上記、写真は谷口氏が撮影したものです。

原種卵胎生魚の魅力

 ほとんどの原種卵胎生魚は一般の熱帯魚やペットショップで目にすることは少く(色彩も鰭型も地味)、色彩豊かなグッピーを飼っていた私も数年前までは、あまり興味もなかったのですが、「日本胎生魚協会の顔見世会」に参加するようになってから少しづつ関心を持つようになってきました。 原種卵胎生魚の魅力は、地味なところに光るものがあるのとなんと言っても希少性ではないでしょうか!

最初に飼育した原種卵胎生魚は


holbrooki.jpg 最初に飼った  「Wild Livebearer」 は、Gambusia holbrooki (ガンブシア ホロブロッキー) という「ぶち模様」の魅力的な魚で、もう6~7年くらいになると思います。現在も維持しています。

 現在、ガンブシア ホロブロッキーは特定外来生物に指定されましたので、もう輸入はできなくなっています。国内で繁殖されたものしかいない状況です。

原種卵胎生魚を収集するきっかけは

maculatus.jpg

3年前に知人から頂いた原種プラティー「JP163A (Xiphophorus maculatus, from the Rio Jamapa, Veracruz, Mexico.)」 の飼育からです! 調べるうちに場所によっては柄や色も違うことが判り、興味深々でした。多いときは5種類のプラティーを維持していましたが、現状は3種類となっています。

原種卵胎生を維持するための課題

 3年間飼育に携わって感じることは、貴重な原種をいかに維持するか!につきます。維持するには1人の力では到底無理で、数名の力が必要です。ですから これからは 「Network of Breeding」といったグループが必要ではないでしょうか!